在宅勤務(リモートワーク)でも仕事管理・素早い情報共有ができる!無料で始められるビジネスチャットツール
在宅勤務・リモートワークでこの様なお悩みはありませんか?
★ 在宅勤務で個人メールのやり取りが多く、会話がスムーズに進まない…
★ ファイルを送りたいけど、ファイル容量が大きくて送ることができない…
★ 在宅勤務により情報共有に漏れが発生している…などなど
自宅での仕事になることで、デスクワークは必須となります。
また、環境によってはデータ・情報共有がスムーズにできないケースが多々あります。
そんなときこそ、『ビジネスチャットツール』 を活用してみましょう!
チャットツールは会話だけでなく、仕事管理やファイル添付・通話などリモートワークに必須なツールが揃っています。
「でも、どこのチャットツールを導入すればいいの?」という方のために
無料で始められる おすすめチャットツールをいくつかご紹介させていただきます!
紹介するチャットサービスは、ブラウザ・アプリから使えてとても便利なので是非、参考にしてくださいね♪
1. Chatwork(チャットワーク):おすすめ度 ★★★
(画像:Chatwork 公式サイト)
【おすすめポイント】仕事の内容・期限を管理できる!
通常のチャット機能はもちろん、通話やファイル管理、"タスク管理"までできるサービスです。
仕事の内容、期日等をチャット上で管理することができ、抜け漏れを防ぐことができます。
(画像:タスク管理画面)
一部の外部ツールと連動する事で通知メールを受け取ることが可能となっています。
基本 登録無料で使用でき、組織向けの「ビジネスプラン」「エンタープライズプラン」(有料プラン)は、標準機能の拡大+セキュリティや情報漏洩を未然に防ぐユーザー管理機能を利用することができます。
【Chatwork 公式サイト】https://go.chatwork.com/ja/
【Chatwork 使い方ガイド】https://help.chatwork.com/hc/ja/articles/115000073521
【Chatwork 導入事例】https://go.chatwork.com/ja/case/?click=header-navi
2. slack(スラック):おすすめ度 ★★☆
(画像:slack 公式サイト)
【おすすめポイント】GoogleDriveやGmailなどの外部ツールとの連動で無駄な時間が省ける!
スラックは、チャットツールとして世界的に有名です。
強みとしては、外部と連動できるアプリが多く揃っているところです。
GoogleDriveやGmailはもちろん、zoomやDropbox等
を連動することでスラックから直接編集や通知を受け取る事ができます。
(画像:連動アプリ一部抜粋)
いろんなアプリ情報をスラックで扱えることから、エンジニア中心に支持されています。
基本 登録無料で、アップグレードをすることで連携するアプリやチャンネルの最大量を増やすことができます。
【slack 公式サイト】https://slack.com/intl/ja-jp/
【slack 使い方ガイド】https://slack.com/intl/ja-jp/resources/slack-101
【slack 導入事例】https://slack.com/intl/ja-jp/customer-stories
3. LINE WORKS(ラインワークス):おすすめ度 ★★☆
(画像:LINE WORKS 公式サイト)
【おすすめポイント】使い慣れているLINEと同じ操作感!
LINEがビジネスチャットツールとしてサービスを提供しているのが「LINE WORKS(ラインワークス)」です。
チャット・通話はもちろん、ファイル管理・カレンダー・アンケート機能がついています。
(画像:LINE WORKSホーム画面)
いつも使い慣れているLINEと同じような操作感でチャットができるので、
新しいサービスやアプリを入れても使い方や操作感に戸惑いがちな方には、特におすすめです。
ラインワークスとLINEユーザーでのトークもできるみたいですね。
いつものLINEとLINE WORKSを使いこなせば、仕事とプライベートをきっちり分ける事もできます。
【LINE WORKS 公式サイト】https://line.worksmobile.com/jp/
【LINE WORKS 使い方ガイド】https://guide.worksmobile.com/ja/start/registration/
【LINE WORKS 導入事例】https://line.worksmobile.com/jp/cases/
4. まとめ
今回は、"3つ"のチャットツールを簡単にご紹介しました。
チャットツールは在宅勤務(リモートワーク)や緊急事態だけでなく、いつでもどこでも使えるのが強みです。
仕事の効率化や管理のためやリモートワークが終わった後のことも考えて、無料で始めることができるチャットサービスを取り入れてみてはいかがでしょうか?