どうやるの?PDFの軽量化!

よくよく見かけるPDF。
チラシやメニューなどをPDFにしてWEBサイトに載せている方もいらっしゃいますし、
仕事だと資料のやり取りなどでよく使われていますよね。
そんなPDFですけれど、やり取りや見ようとした時にこんなことありませんか?
・PDFのファイルが開かないor開くのが遅いっ…
・相手さんからメールで送ってもらったけれど、受信に時間がかかる…
・作ったファイルがサイズが大きすぎて送れない…

急いでたりするとなおさらこんな顔になります
ファイルサイズが大きいと、ファイルを送るのにも受け取るのにも開くのにも時間がかかってしまいます。
そんな時間のロスを無くすために、PDFファイルを軽量化しましょう!
軽量化ってどうするの?
軽量化のやり方としては、WindowsもMacも主に
1.ウェブサービスを使う(無料)
2.Adobe AcrobatPro DCを使う(有料)
の2つになるかなと思います。
この2つからおすすめのサービスとやり方をご紹介していきまーす!
ウェブサービスを使う(無料)
軽量化だけでなく、PDFの分割や結合もできるサイトが多いです!
個人的に使ってみて、下記サービスが使いやすいです。
・I♡PDF

やり方は、真ん中のボタンから軽量化したいPDFをアップロードするだけ!
軽量化のレベルを選べるのもありがたい。
(画像が入っているPDFだと、あまりやりすぎたら画質が極端に悪くなるのでご注意です!)

軽量化が終わるとPDFのダウンロードが始まりますし、どのぐらい軽量化されたのか見れるので安心。
・pdfcompressor

真ん中にあるアップロードボタンからPDFをアップロードするか、ドロップエリアに軽量化したいPDFをドラッグ&ドロップでPDFをアップロードできます。
上で紹介したI♡PDFとは違い、こちらでは複数のPDFを軽量化できるのです!
「まとめて軽量化したーい!」ってときにはここがおすすめです。
・smallpdf

こちらも、上で紹介したものと同じ操作ですが、

軽量化完了したら、その流れでメールで送れるのです。
メールソフト立ち上げるのさえ億劫なときはありがたかったりします。
Adobe AcrobatPro DCを使う(有料)
有料版であるAdobe AcrobatPro DCだと軽量化が使えるみたいです!
やり方は簡単!

①軽量化したいPDFを開き、右のメニュー下の


②上にメニューが出るので

ただし無料で使えるAcrobat Readerの方だと、軽量化の機能は使えないそうですので
必ず自分が持ってるAcrobatが有料版(AcrobatPro)か無料版(Acrobat Reader)なのか確認してくださいね。
他にもさまざま方法があるみたいですが、手軽に簡単にとなるとこんな感じでしょうか?
「PDF軽量したいけどどうしたらいいんだろう…」とお悩みの際は是非参考にしてみてくださいね~!