北野天満宮 ~梅苑~ 観光レポート
こんにちは!制作の石渡です!!
今日はいつもの記事から少し趣向変えて、
a-spccの本社がある京都の名所についてお話しようと思います!
私はよくお花見に行くのですが、先日の日曜にも行ってきました!
こんな寒い時季に?
いやいや、今だからできるお花見もありますよ♪
この季節 2月~3月の花といえば梅
私の実家の近所にもぽつぽつと咲き始めたので、きっとココではもういっぱい咲いているだろう!
と見に行ってきました!!
北野天満宮の“梅苑”です。

去年は行けなかったので、もうスキップする勢いでウキウキ向かったわけですが・・・
まず初めに言っておきます・・・・
来るタイミングを間違えました。
まずは名所の詳細を。。。
北野天満宮は、今は学問・学業の神様として親しまれている菅原道真(すがわらのみちざね)公をお祀りするために建てられました。
梅好きでも有名で下記のような歌も詠まれています。
「 東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな 」
また「飛梅伝説(とびうめでんせつ)」でも有名ですね。
道真公がこの地から大宰府に左遷された時、道真公のお気に入りの梅の木が寂しがって後を付いてきた・・・つまり、自分から空を飛んで太宰府まで行ったというアグレッシブな梅の伝説です。
そんな話が残る北野天満宮には50種類の梅、約1,500本あるそうです。
□■北野天満宮「梅苑」■□
・午前10時から午後4時まで
・梅苑:有料 [茶菓子付] ←ココ注目
・大人 600円 (中学生以上)
・小人 300円
・30名以上1割引 (但し25日・土・日曜・祝日を除く)
・身体障害者割引 大人300円・小人150円
・いずれも茶菓子付 ←ココ注目
(北野天満宮ホームページより抜粋 ⇒ http://kitanotenmangu.or.jp/kitano_event/梅苑公開/)
“茶菓子付”って何だろう?
と思いながら入場、まず入ってつい足を止めてパシャリ


わぁい♪蕾がいっぱい♪♪
・・・・・?
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・咲いてねぇ。
いやいやいやいやいやいやいや。
でも蕾がいっぱいということは、開花すればすっごく綺麗なんだろうなと想像できます。
・・・・・・想像できます。
しかし、少し歩いて行けばやっと出会えました!!


よかったぁ!!
咲いてるのもあった~!!
上の写真が紅梅、下の写真が白梅です。
ひとつひとつががかわいい!
苑内にはこういう東屋が点々と建っていました。

おそらく、ここに座った角度からの景色が絶景なのでしょう。
すごく見たいです。
この梅苑には梅だけじゃなく、みかんの木もありました。
よく見ると、椿や山茶花も!!(全部蕾でしたが・・・)
一通りぐるりとまわって、喫茶スペースに、気になっていた茶菓子を頂に行きました。
入場チケットをスタッフさんに見せると、梅茶とお菓子のセットを頂きました!

入場料って、むしろこの茶菓子代なんじゃないだろうかと思うぐらいの美味さ!!
しかもこれ喫茶スペースの売店でお土産として買って帰ることも可能!
※写真は二人分です。
左の銀の袋の中に梅茶の元が入っていて、お湯を注ぐと梅茶になります。
菓子も一人一袋で、右の白い袋を開けると手前の菓子2枚が出てきます。
別料金で、お団子などもいただけますよ!
もうこれだけで来た甲斐があったんじゃないかと・・・ちょっと沈んだ気持ちに光が差しました。
休憩後、梅の写真ばっかり撮って、本殿を撮っていない事を思い出し、
本殿に向かっている途中にもこんな景色が・・・

・・・・・・・これ絶対に開花したら綺麗でしょ!!あぁもぉ!!悔しい!!!
本殿は受験を控えた学生やご家族でいっぱいでした。

と、本殿の入り口でも白梅を発見。

!?
めっちゃ咲いてるじゃありませんか!!!
最後の最後に見れて良かった♪
今回行ったのが2月23日だったので、おそらく満開は3月上旬ぐらいではないでしょうか?
京都にお越しの際は、ぜひ立ち寄って癒されて下さいね!
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
北野天満宮 【http://kitanotenmangu.or.jp/】
(Googleマップ)
~交通~
・車
名神高速道路南インター又は東インターより約30分
・バス
JR京都駅より市バス50・101系統/JR・地下鉄二条駅より市バス55系統
JR円町駅より203系統
地下鉄今出川駅より市バス51・102・203系統
京阪出町柳駅より市バス102・203系統/京阪三条駅より市バス10系統
阪急大宮駅より市バス55系統/阪急西院駅より市バス203系統
(※いずれも北野天満宮前下車すぐ)
・徒歩
京福電車白梅町駅より徒歩5分
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今日はいつもの記事から少し趣向変えて、
a-spccの本社がある京都の名所についてお話しようと思います!
私はよくお花見に行くのですが、先日の日曜にも行ってきました!
こんな寒い時季に?
いやいや、今だからできるお花見もありますよ♪
この季節 2月~3月の花といえば梅
私の実家の近所にもぽつぽつと咲き始めたので、きっとココではもういっぱい咲いているだろう!
と見に行ってきました!!
北野天満宮の“梅苑”です。
去年は行けなかったので、もうスキップする勢いでウキウキ向かったわけですが・・・
まず初めに言っておきます・・・・
来るタイミングを間違えました。
まずは名所の詳細を。。。
北野天満宮は、今は学問・学業の神様として親しまれている菅原道真(すがわらのみちざね)公をお祀りするために建てられました。
梅好きでも有名で下記のような歌も詠まれています。
「 東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな 」
また「飛梅伝説(とびうめでんせつ)」でも有名ですね。
道真公がこの地から大宰府に左遷された時、道真公のお気に入りの梅の木が寂しがって後を付いてきた・・・つまり、自分から空を飛んで太宰府まで行ったというアグレッシブな梅の伝説です。
そんな話が残る北野天満宮には50種類の梅、約1,500本あるそうです。
□■北野天満宮「梅苑」■□
・午前10時から午後4時まで
・梅苑:有料 [茶菓子付] ←ココ注目
・大人 600円 (中学生以上)
・小人 300円
・30名以上1割引 (但し25日・土・日曜・祝日を除く)
・身体障害者割引 大人300円・小人150円
・いずれも茶菓子付 ←ココ注目
(北野天満宮ホームページより抜粋 ⇒ http://kitanotenmangu.or.jp/kitano_event/梅苑公開/)
“茶菓子付”って何だろう?
と思いながら入場、まず入ってつい足を止めてパシャリ
わぁい♪蕾がいっぱい♪♪
・・・・・?
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・咲いてねぇ。
いやいやいやいやいやいやいや。
でも蕾がいっぱいということは、開花すればすっごく綺麗なんだろうなと想像できます。
・・・・・・想像できます。
しかし、少し歩いて行けばやっと出会えました!!
よかったぁ!!
咲いてるのもあった~!!
上の写真が紅梅、下の写真が白梅です。
ひとつひとつががかわいい!
苑内にはこういう東屋が点々と建っていました。
おそらく、ここに座った角度からの景色が絶景なのでしょう。
すごく見たいです。
この梅苑には梅だけじゃなく、みかんの木もありました。
よく見ると、椿や山茶花も!!(全部蕾でしたが・・・)
一通りぐるりとまわって、喫茶スペースに、気になっていた茶菓子を頂に行きました。
入場チケットをスタッフさんに見せると、梅茶とお菓子のセットを頂きました!
入場料って、むしろこの茶菓子代なんじゃないだろうかと思うぐらいの美味さ!!
しかもこれ喫茶スペースの売店でお土産として買って帰ることも可能!
※写真は二人分です。
左の銀の袋の中に梅茶の元が入っていて、お湯を注ぐと梅茶になります。
菓子も一人一袋で、右の白い袋を開けると手前の菓子2枚が出てきます。
別料金で、お団子などもいただけますよ!
もうこれだけで来た甲斐があったんじゃないかと・・・ちょっと沈んだ気持ちに光が差しました。
休憩後、梅の写真ばっかり撮って、本殿を撮っていない事を思い出し、
本殿に向かっている途中にもこんな景色が・・・
・・・・・・・これ絶対に開花したら綺麗でしょ!!あぁもぉ!!悔しい!!!
本殿は受験を控えた学生やご家族でいっぱいでした。
と、本殿の入り口でも白梅を発見。
!?
めっちゃ咲いてるじゃありませんか!!!
最後の最後に見れて良かった♪
今回行ったのが2月23日だったので、おそらく満開は3月上旬ぐらいではないでしょうか?
京都にお越しの際は、ぜひ立ち寄って癒されて下さいね!
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北野天満宮 【http://kitanotenmangu.or.jp/】
(Googleマップ)
~交通~
・車
名神高速道路南インター又は東インターより約30分
・バス
JR京都駅より市バス50・101系統/JR・地下鉄二条駅より市バス55系統
JR円町駅より203系統
地下鉄今出川駅より市バス51・102・203系統
京阪出町柳駅より市バス102・203系統/京阪三条駅より市バス10系統
阪急大宮駅より市バス55系統/阪急西院駅より市バス203系統
(※いずれも北野天満宮前下車すぐ)
・徒歩
京福電車白梅町駅より徒歩5分
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